それぞれの器具に適した滅菌器を使い分けることによって、院内感染防止に努めています。とくに歯を削るハンドピースは複雑な形状で滅菌が難しいといわれていますが、当院ではハンドピース専用の滅菌器を導入し、徹底した滅菌処理を行っています。
紙コップ、エプロン、医療用手袋などはディスポーザブル(使い捨て)を採用し、患者さまごとに交換しています。
他にも、診療台のスイッチやライトにバリアフィルムを貼り付け、定期的に交換することで衛生的にしております。
歯や詰め物・被せ物を削った粉じんや、唾液などが空気中に飛散しないように、瞬時に吸い込む機械です。診療室内を衛生的に保ち、院内感染リスクの低減に役立ちます。
当院は使用するお水にもこだわり、セレクティーと呼ばれる浄水システムを導入しております。低塩素濃度(0.1~0.2ppm)に浄化されたお水なので、安心して飲用いただけます。浄水フィルターも定期的に殺菌・消毒・交換を行い、常に清潔な状態を保っています。
当院は厚生労働省が定めた医療機関の安全基準である「外来環」の認証医院です。「治療器具の滅菌をはじめ十分な院内感染対策を講じている」「緊急時に適切な対応ができるAED、酸素ボンベなどの機器を備えている」といった複数の厳しい基準をすべて満たしています。
従来のレントゲンは平面的な画像ですが、歯科用CTは立体的に撮影できるため、これまで見えなかった神経や血管の位置関係、顎の骨の厚みなどを鮮明に映し出すことができます。これにより、親知らずの抜歯、インプラントの埋入手術、歯周病治療などの精度と安全性を格段に高めることができます。
マイクロスコープは肉眼の最大20倍程度まで視野を拡大できる歯科用顕微鏡です。小さなむし歯や感染部分の取り残しを防ぎ、より精密な治療につなげます。
ただし非常に高価であり、高い技術も必要になるため、日本国内では数パーセントの歯科医院にのみ普及しております。
顔に装着して使う歯科用ルーペです。患部を細部までしっかり捉えながら治療できるため、歯の削り過ぎや感染箇所の取り残しを防ぎ、根管治療の精度も高めることができます。
患部の状態を患者さまにお見せしながら説明できるように、口腔内カメラを2種類導入しています。お口の中全体をフラッシュで明るく照らし出せる「一眼レフタイプ」と、操作性にすぐれ、歯の裏や奥まで確認きる「ペンタイプ」を使い分け、治療前後の比較にも活用します。
コンピューター制御で麻酔液を一定の圧力で注入するため、人の手で行う麻酔注射よりも痛みを軽減できます。また、麻酔の量も通常の半分ほどに減らすことができます。
お口の中の状態や治療内容について、言葉だけで理解するのは難しいものです。そこで当院ではモニターに3Dアニメーションや映像を映し出せるソフトを使って、視覚的にわかりやすい説明をいたします。これからどんな治療を行うのか理解したうえで、安心して治療に臨めます。